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便秘の原因から解消方法まで徹底解説!人気のサプリも紹介!

便秘がひどくていきんでも出ないときの対策

      2016/02/11

いきんでも出ない?!トイレでがんばりすぎていませんか?

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病気というわけではないけれど、ちょっとした体のマイナートラブルってありますよね。

その代表格が、便秘ではないでしょうか。

便秘にもいろいろタイプがあるけれど、慢性化してしまい「いきんでも出ない!」という症状に悩まされていませんか?

無理ないきみのリスク①〜痔

排便するには、ある程度腹圧をかける必要がありますが、便を出そうと必死になって、力いっぱいいきむのは、実は危険な行為。

お尻に力をかけすぎると、肛門にかかる負担はとても大きなものとなってしまいます。

また、便秘で硬くなった便を無理やり出そうとすると、肛門を傷つけ出血してしまうことも。

これが、痔の原因となってしまい、便秘のほかに痔の悩みまで抱えてしまうことになりかねません。

無理ないきみのリスク②〜内臓下垂

また、無理にいきむことのリスクで、痔のほかに怖いのが、「内臓下垂」です。

あまり耳慣れない言葉かもしれませんが、代表的なものが「胃下垂」でしょうか?

内臓は、決まった位置に固定されているわけではなく、ある程度の柔軟性をもっています

。そして、胃や腸は特に動きやすく、「いきむ」動作で下がってしまうことがあるそうです。

胃や腸が下がってしまうと、もともとその下にある膀胱や子宮、前立腺や肛門が圧迫されます。

毎日トイレのたびに、力一杯いきんで内臓を圧迫するとなると、大きな負担となり、病気の原因となることも・・・。

便秘と生理痛、膀胱炎などを併発している人は、いきみに原因があるのかもしれません。

無理ないきみのリスク〜③内臓脱

そして、内臓下垂でもっとも怖いのが「内臓脱」です。内臓脱とは、膀胱や子宮、腸などが、肛門や腟からはみ出してしまうもの。

「そんなこと、あるの?!」と思うかもしれませんが、内臓脱に悩む患者さんは意外と多いと言われています。

内臓下垂は内臓脱のリスクを高めます。

やはり、無理にいきむのは体に負担がかかるのでやめたほうが良いでしょう。

いきむのは3分まで!

トイレでいきんでも出ないときは、無理をせず3分程度で一度諦め、トイレを出るようにしましょう。

そして、トイレの姿勢も大切です。日本人の腸の形には、和式トイレでの姿勢のほうが合っているそうです。ほとんどのトイレが洋式化している現代に、便秘の人が多いのもこのためという説もあるほど。

洋式トイレでも和式トイレのような前傾姿勢をとり、かかとを上げ腸が一直線になるようなイメージで座ると、排便がスムースになるそうです。

参考: 姿勢を変えるだけ!簡単にできる便秘解消法

また、乳酸菌をとるなどして腸内環境を整え、水分をしっかりとり、便を柔らかくすると排便しやすくなります。

無理なく、体に優しい快適な排便習慣をつけたいですね。

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