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長年の便秘は治らないの?

      2016/02/01

長年続く頑固な便秘、これ治るの?

年齢を問わず、女性の多くが便秘に悩まされているといわれています。その中で、10年、20年、あるいは30年以上にもわたって、便秘に悩まされているという人も珍しくありません。

このように、便秘が常習化した状態を「慢性便秘」と呼びます。
長い間、ずっと便秘と付き合ってきてしまったことで、もう「毎日快便!」なんて生活は諦めてしまっていませんか?
長年の便秘は治らないのでしょうか?

慢性便秘にも種類がある

ひとくちに「便秘」といっても、その種類はいくつかのタイプに分けられます。
慢性便秘に多い「機能性便秘」は、原因によって更に3つに分けることができます。

1)習慣性便秘(直腸性便秘)

長年の便秘に多い、生活習慣が原因で起こる便秘です。

夜遅くまで起きていて朝は寝坊がち。朝食をとらず、トイレに行く時間もないような生活をしていませんか?

排便は、基本的に朝起こるものです。
夜の間に腸が働き、食べた物が「便」として直腸へと送られます。そして朝起きて朝食をとる刺激で、便意が起こり排泄に至るのです。

朝はしっかり朝食を食べて、トイレに行く習慣をつけましょう。
便意は決して我慢してはいけません。我慢をすると、体が便意に対して鈍くなってしまうのです。これが直腸性便秘の大きな原因となります。

2)弛緩性便秘

腸がたるんで、働きが弱くなっていることが原因の便秘です。腹筋の弱い女性や、筋力が低下した高齢者に多いとされています。

腸の働きが弱いと、便を送り出す力や便意を感じる力も弱ってしまい、便秘になります。

極端なダイエットで、筋肉まで落としてしまうことでもなりやすいそうです。
適度な運動で筋力をアップし、また腸の働きを促すよう食物繊維を多く含む食べ物で便の量を増やすことで、改善が期待できます。

3)痙攣性便秘

腸が過剰な緊張状態になることで起こる便秘です。環境の変化や疲労などのストレスが原因になることが多く、便はウサギのフンのようなコロコロ状になるのが特徴。

痙攣性便秘の場合は、食べた物が腸内で運ばれにくい状態になっているので、消化が良い食物をとるほうが良く、食物繊維は逆効果になることがあるので注意が必要です。

ストレスの原因を取り除くことも痙攣性便秘の解消には大切です。

長年の便秘こそしっかりケアを!

以上のように、便秘にもいろいろな種類があり、対処法もそれによって異なります。

自分がどのタイプなのかを見極めた対処法が必要であり、間違った対策をしていては逆効果になることもあります。あなたの便秘タイプに合っていない対策をしているのかもしれません!

便秘そのものは病気ではありませんが、最近は「便秘外来」のある病院もあります。
長年便秘に苦しんでいるのであれば、あなたの便秘のタイプを把握して、それに合った対策をしてみると案外簡単に治ってしまうかもしれません。

「習慣性便秘」かなと思ったら、生活習慣を改善してみるとか。とくに若いと無理をしてしまうことはよくありますよね。

便秘は放っておくと、腸内環境がますます悪化し、大腸ポリープやガン、膀胱炎、免疫力の低下でアトピーやアレルギー体質になってしまうこともあります。

安易に下剤に頼るのではなく、生活習慣を見直し、便秘解消を目指しましょう。

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